憲法改正
日本国憲法を改正しようとする考えまたは行動。
記事一覧
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<衆院解散>増税に伴う使途変更よりも憲法改正が焦点だ
2017年09月29日 |カテゴリ:政治・行政
28日正午、召集された臨時国会冒頭でついに衆議院が解散された。政府はその後の臨時閣議で選挙日程を「10月10日公示ー22日投開票」に正式に決定した。衆院選に向けて野党の動きも慌ただしい。小池百合子東京都知事が細野豪志、若
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憲法改正の是非は国民がどれだけ憲法を理解しているかが大切
2017年05月6日 |カテゴリ:政治・行政
私たちは中学の公民、高校の政治経済という社会科目で憲法を厭というほど学んだ。基本的人権だけでも平等権、自由権、社会権など様々な権利が存在していたため、覚えるのに精一杯だった記憶がある。しかし、ただ暗記するだけでは、テスト
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自民党憲法改憲草案の問題は、日本国民への価値観の押しつけだ
国民主権国家として、国民が選挙に行き、政治に参加するのは現在の民主主義の根幹を成すものだ。しかし、当たり前でありながら、国民を最も悩ますのは「完璧に同意する政策」がないということ。どこの政党・政治家を支持していても、政策
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共産党志位委員長「日米安保維持」「自衛隊活用」—国民連合政府実現で
共産党の志位和夫委員長(61)は15日、外国人特派員協会で記者会見を行い、共産党が安全保障関連法案廃止を目的に、野党各党に呼びかけを行っている国民連合政府が実現した場合、同党が廃棄を掲げていた日米安保条約を維持する考えを
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自説|自衛隊は間違いなく戦力であり、”日本軍”として憲法で認めるべき
最近、安全保障に関する記事が多いのは、個人的に最も”思いが強い”ニュースだからだ。実は中学時代から、日本の自衛隊について考えることが多かった。というのも父が在籍した期間は4年だったが、元陸上自衛官だったのだ。かといって特
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SEALDs あなた達の”国防意識”はどうなっているのか
2015年09月17日 |カテゴリ:安全保障
近頃の安保法制反対デモなどで、一躍時の人となったSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)。私の年齢とほぼ変わらない若者たちが、政治に関心を持ち、自ら行動を起こすその行動力・実行力は、素直に敬意を表したい。普段、