ニート
Not in Education, Employment or Trainingの頭文字を取り、15〜34歳のうち就業・就学・職業訓練・家事や家事手伝いもしていない者。
記事一覧
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引きこもり対策私案、県会議員から「管理」について問題点を指摘
2019年03月3日 |カテゴリ:社会問題
1月中旬に政治家に提出した引きこもりへの支援策。本サイトでもその内容を掲載した。その約1ヶ月後の2月19日、我が家に県会議員と市会議員の2名が来宅し、私が考えた引きこもり支援策について問題点を指摘して頂いた。
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政治家に提出した引きこもりが考える、引きこもりへの支援策
2019年01月19日 |カテゴリ:社会問題
母が県会議員と知り合いで、会う機会があるらしく、「普段政治のこといろいろ言ってるんやし、この際いい機会やから言いたいことあるんやったら紙に書いてみれば?」と言われた。せっかくなので、ずっと考えていた引きこもりへの自分なり
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低学歴ニートが見た、高学歴ニートへの林修先生の授業
1月6日、東大出身の予備校講師でタレントの林修氏が冠番組を務めるTBSのバラエティー番組「林先生が驚く 初耳学!」の2時間スペシャルが放送され、林氏が高学歴ニートへ講義するという一部企画の内容が大きな反響を呼んだ。
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不登校は学校以外の場所で、不足分を補えばよい
2017年12月26日 |カテゴリ:教育
文部科学省が10月26日に公表した調査結果(速報値)によると、平成28年度の小中学校の不登校児童生徒数はおよそ13万4300人、高校の不登校生徒数はおよそ4万8500人だという。高校の中退者は4万7600人で、学校から報
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自説|何事も「余裕」がなければ、まともな判断を下せない
2017年03月27日 |カテゴリ:自説
何事も「余裕」というものが大事だ。余裕さがなければ人はまともな判断や人のために判断をすることができない。災害が起きた時を考えてみればいい。いざ自分の命が失われようとしたら、それまで冷静に他人を慮って行動していた人たちが途
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日本型コミュニティ・カレッジ構想 きっと日本にはこういう学校が必要になる
2017年02月11日 |カテゴリ:教育
先日、大学無償化のニュースを記事にした際にご紹介したコミュニティ・カレッジについて改めてお話したい。コミュニティ・カレッジはその地方の「教育の受け皿」となっている。
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自説|「楽」をすると、いつも「楽しく」ない
ニートである私が書くのもなんだが、いや、ニートであるからこそかもしれない。「楽」をすると、いつも「楽しく」ない。もともと直感的に楽をすることが楽しくないことは感じていた。だから児童会書記になったり、部活動を3つしたりと学
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大学の無償化と共にコミュニティ・カレッジの促進を
2017年02月3日 |カテゴリ:教育
自民党が大学などの高等教育を無償化するための財源確保を目的に、教育国債の検討をはじめた。読売新聞が3日付で報じている。以前から訴えていた大学無償化がようやく形として動き始めた。日本維新の会も「憲法に教育無償化を明記すべき
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自説|他者からの評価を絶対視すべきではない 自分基準の自己評価を行う習慣を
2017年01月7日 |カテゴリ:自説
評価されることは、仕事をする上でとても重要であり、生きていく上で避けては通れない。多くの人から評価されるには、それなりの努力をしなければならないし、それなりの我慢も必要とされる。私生活においても、友人や恋人に対して自身の