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高橋由伸新監督誕生、井端も現役引退しコーチ就任へ

読売ジャイアンツは高橋由伸選手兼任コーチ(40)が、来季の読売ジャイアンツの監督に就任すると発表した。読売ジャイアンツの公式ウェブサイトによると、渡辺恒雄取締役最高顧問(読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆)、白石興二郎・取締役オーナー(読売新聞グループ本社代表取締役社長・編集主幹)と面会し、来季の監督就任要請を受諾したという。監督就任に伴い、現役を引退をすることも明らかになった。

 

高橋由伸氏はコメントを発表し、「本日、渡辺最高顧問、白石オーナーに今季限りで現役を引退し、来季から監督をやらせていただくことをご報告しました。巨人軍の歴代監督は偉大な先輩方が務めてきました。そこに少しでも近づけるよう、覚悟を持って邁進します。巨人軍入団から18年間、選手・高橋由伸を応援してくださったファンの皆様には心から感謝いたします」と監督就任への思いを述べた。

 

また、同い年で同球団所属の井端弘和選手(40)も現役引退し、来季の内野守備・走塁コーチに就任すると一部のスポーツ紙が報じている。

 

幼いころから”巨人ファン”の私としては、期待半分、残念半分といった感じだ。高橋由伸選手の今季代打による打率は.395、打率も.275だ。規定打席には達してないが、代打の切り札として明らかに他球団の脅威となっていた。井端選手も、打率こそ.234だったが、勝負強い打撃と、堅実な守備でチームに大きな貢献をしてきた。ユーティリティープレイヤーとしても内野の4つのポジションをこなし、数字には見えない貢献がある。特に前半戦は井端がいなかったらどうなっていたことかともファンの間では言われていたほどだ。

 

現在のジャイアンツは、賭博問題などで野球ファンから顰蹙を買っている状況だ。そんな中、読売ジャイアンツの生え抜きスターである高橋由伸を、無理矢理現役引退させて、監督に就任させることは可哀想だとの野球ファンの声もある。

 

監督就任要請の中で、長嶋茂雄終身名誉監督が「高橋くんしかいない」と述べたり、桃井球団会長も騒動のなかで「信じています」とコメントをしていたが、あの長嶋氏や球団会長からこうまで言われて断れる人間がいるだろうか。まるで外堀を埋められるような、逃げ道のないやり方に批判する声も多い。OBや球団関係者の中に”現役続行も決断できる”ような掩護する声が聞かれなかったのは残念だ。

 

その一方で、この若い二人の首脳陣がどんな”新生ジャイアンツ”をみせてくれるのかという楽しみな面もある。中日を自由契約となり、選手として現役引退も囁かれていた井端選手をジャイアンツが獲得したのは、将来巨人のコーチとして招聘しやすいようにという狙いもあっただろう。ファンとしても井端選手を獲得した際に、将来巨人のコーチになってもらいたいと思っていた。

 

せっかくその若さで巨人の首脳陣になるからには、若さを押し出し、積極的に”改革”を施して欲しい。監督は常に結果を求められる。特に巨人の監督となれば、結果が出なければとてつもないファンやアンチからの批判が待っている。だが、私は1年目からリーグ優勝や日本一になってほしいとまでは言わない。3年〜5年に掛けて、チームを作り直し、魅力的な巨人軍にして頂きたい。

 

ファンも、若い首脳陣たちを迎い入れるには”我慢”をすることも必要だ。この若き力で新たなジャイアンツの歴史を築きあげてくれることを期待する。

 


  

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