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巨人・福田聡志投手が野球賭博
▲ 野球賭博に関与したとされ
る福田(=写真:Ship1231氏)

読売ジャイアンツの福田聡志投手(32)が、野球賭博に関与していたとされる問題で、”永久追放”される可能性があると一部メディアが報じている。

今回の問題は、日本プロ野球協約が賭博行為そのものを禁止している177条及び180条の規定に違反する疑いがもたれている。177条に違反すると最も重い永久失格処分となり、球団内のいかなる職員に就くことも禁止される厳しい処分を受けることとなる。

 

日本野球機構の熊崎勝彦コミッショナー(73)は、「大変ショックなこと」「この事案は決して軽視できない」と述べ、調査委員会に徹底調査を委嘱したことを発表した。また、福田投手と賭博をしたとされるA氏に、福田投手を紹介したとして、同僚の笠原将生投手(24)も福田投手と共に謹慎処分となっている。

 

巨人ファンとして、非情にショッキングなニュースだった。刑事事件としても扱われるニュースなだけに、福田投手の解雇相当の処分が下されても、なんら不思議ではない。私はどちらかというと普段から寛大な処分を求める傾向があるが、今回の一件は解雇処分が妥当であると考えている。

 

巨人を創設した正力松太郎が言ったとされる「巨人軍は紳士たれ」という言葉。今回の問題や、今までの選手や関係者の行動で他球団ファンからの嘲笑の的にされている。それによって肩身の狭い思いをするのは、何を隠そう巨人ファンだ。

 

巨人の所属選手に対する視線は、他球団よりも厳しく見られてしまう宿命がある。選手たちにとったら辛いものがあるだろうが、人気球団であることや、紳士たれを自称してしまっている以上やむを得ない。今回のような野球協定を違反してしまった選手に対しては、厳しい処分を下し、悪しき前例を残すべきではない。

 

私はファンだからといって、何を言っても許されるという姿勢には大いな疑問を感じるが、今回の一件で巨人ファンが怒りを感じるのは当然だ。現に球団事務所には抗議の電話が殺到しているという。

 

今回の件で寛大な処分をしてしまうと、他の選手に示しがつかないことになる。今回の問題が事実であるならば、球団は調査後に厳正な処分を下し、再発防止を徹底しなければならない。

 

◆福田 聡志 1983年9月12日、大阪府生まれ。東北福祉大学から2005年希望入団枠でプロ入り。最速155km/hの直球が売りで、プロ通算151試合22勝15敗、防御率4.15

 


  

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