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自説|高学歴な旧友から学ぶ、負け組論

人生なにが起こるか分からない、基本は本気で取り組むこと 

 

例えいま成功を収めていても、何が起こるか分からないのが人生だ。不思議なことに予期せぬ事態が起こり、一瞬にして転落することも本当によくあるのだ。個人的には一度転落したほうが、人間として優しさが身につくのではないかと思うが、転落人生でも、負け組の烙印を押されていても、ひとつだけ勝ち組に負けない方法がある。

 

それは先ほどから述べている「本気で取り組めるものを見つけること」、もしくは「今やっているものをとりあえず本気でやってみる」ことだ。金銭的や名誉的な成功を掴めたとしても、何か本気でやれる楽しいことが見つからなければ、本当の意味で人生を楽しむことはできない。私の場合、ホームページ制作など本気で取り組めるものがあるからこそ、人から負け組と見られても楽しくやっていける部分があるのだ。

 

何かを本気でやっているうちにいつの間にかチャンスがやってきて、そのチャンスを掴むこともあるかもしれない。それは結果的な部分だが、本気で取り組めるほど楽しいものを持つことに成功し、最終的に良い結果をもたらすならば何も言うことはない。充実した人生を送っている者は、決まって本気で取り組めるものを持っていると言っても過言ではない。

 

決して勝ち組に勝てる方法ではない。飽く迄も“負けない方法”だ。往々にして勝ち組と言われる人物は本気で取り組めるものをなにか持っているものだが、「人生が楽しい」という人間の最高到達目標は、何も高学歴でなくても、高収入を得ているものでなくても達成できる。本気で取り組むという意識が、負けない負け組論の根幹を成す。

 

他人の邪魔に打ち勝て

 

ここのコラムでは毎回のように言っているが、他人を気にしないことはここでも重要になってくる。ピア効果のような相乗効果をもたらせてくれる人間ならばいいのだが、中には本気で取り組むことを阻害しようとする人間が集まっている環境がある。

 

本来はそういう環境に入り込まないことが最善策だが、そういう訳にいかない場合もある。その時は変人と見られようと、輪から外されようと、主体的に行動や判断を決めなければならない。そこで他人の視線に負けない姿勢が大事になってくる。他人の視線を気にしすぎていると、本気で取り組むことに躊躇し、意識低い系の仲間入りしてしまうのだ。

 

そして負け組に位置していると、「たいしたことないくせに、本気出してなんかしようとしている」などと笑われることも必ずある。そこでその言葉に屈して行動を諦めてしまうと、本当に負け組だ。良くも悪くも影響力のある人間というのは、主体性を持っており、変わった人が多い。本当の負け組にならないように、精神的にタフにならなければならない。これは私自身の課題でもある。

 

高学歴の旧友達が実践しているものは、私のような負け組でも応用できるものだと信じて疑わない。これは「負け組が負けないための負け組論」だ。その理論を高学歴の彼らからは学ぶことは皮肉かもしれないが、やはり彼らから学べるものは数多くある。

 

私たち負け組は、最低限のプライドは捨てずに、「人生を楽しめる方法」を常に模索していくことが、負けない最善の方法といえる。人生は本気になれるものを見つけ、本気で楽しんだものこそ勝ち組なのである。


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