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<眞子さま婚約内定>批判に負けず、愛を貫かれてほしい

秋篠宮家の長女眞子さま(25)と国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さん(25)のご婚約が内定した。とても喜ばしいことだ。昨日、「北朝鮮の核実験」という不穏なニュースが大きく報じられるなか、お二人の婚約内定会見が行われた。お互いを「太陽」と「月」になぞらえ、何度もお互いを見つめ合うお姿は、若さ溢れる実に微笑ましいものだった。

 

しかし、ネット上では結婚に異議を唱える者が多い。週刊誌では小室さんのご家族、勤務先、推定年収などプライバシーに関わる情報が報じられ「天皇家にふさわしくない」、「素直に祝福できない」、「苦労するのは目に見えている」など批判が目立つ。

 

「恋は盲目」というが、確かに多くの人が言うように苦労する可能性は大きくある。大卒者でも「非正規雇用しか採用されない」と言われる時代だ。「ブラック企業」という言葉がトレンドになってしまう労働環境は若者にとって精神をすり減らし、下手をすれば命にも関わる問題だ。そんな環境で結婚することは、多くの若者にとって「苦労する」というリスクは避けられない。

 

しかし、周囲がいかに反対しようとも、最終的に決めるのは自分自身だ。先述したように恋は盲目であり、恋している人間には周りの忠告など基本的に耳に入らない。苦労するかもしれないリスクを取ってでも、「いちばん大好きな人と結婚する」という選択する人間に対して、誰も止めることはできない。結局のところ、本人が決めたことを尊重すべきだ。結果として幸せになるのか、そうでないのかは「運」もあるため、誰にも的確に見通すことなど不可能だ。だからこそ、しっかりと自分で考えた上で、自分の意志を貫き通して欲しい。

 

特に皇族という身分である眞子さまは、一般庶民の我々以上に我慢されてきたことも多いはずだ。せめて恋や結婚相手は自分の意志で決めた方と一緒になっていただきたい。「税金が使われているから」という理由で、一人の若い女性が決めた結婚相手に国民が大波となって「反対」、「誹謗中傷」することに、私は違和感を覚える。そうなれば人権的にも皇族制度そのものに問題があると言わざるをえなくなる。

 

「一緒になる人は自分で決める」。我々庶民が当たり前のように行なっている権利を、眞子さまは行使されたに過ぎない。そして、お相手の小室さんについても、週刊誌で報じられた以上のことを私たちは誰もしらない。結婚して皇室を離れ、一般人として生活されることになれば、いずれにせよ「ご苦労」も絶えないだろうが、マスメディアやあさましい野次馬が邪魔をしなければ「自由」という権利は少なからず幅が広がる。今後は、そんな自由を噛み締めながら、幸せに向けて邁進していただきたい。


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