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女性が住みやすい都道府県1位は鳥取県、大分は22位
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▲ 女性が住みやすい都道府県ラン
キング1位は鳥取県

「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名のブログが話題になったが、待機児童問題、女性の社会進出、ママ友間でのいじめ問題などによって女性たちのストレスは日々増加している。そんな中、メディプラス研究所(東京都)が東邦大学名誉教授・脳生理学者の有田秀穂氏監修の元、全国の20~69歳の女性約7万人を対象に「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施。「ストレスオフ(ストレス指数の低い)都道府県ランキング」を発表した。

 

◆1位は鳥取県、大分県は22位
測定の結果、2016年女性のストレス度が最も低かった都道府県は「鳥取県」。メディアプラス研究所が掲げた主要なストレス要因全54項目中、41項目で「当てはまらない」と回答し、全体的にストレスを感じにくい傾向があった。

 

なかでも、社会問題となっている「ママ友関係」「友人関係」「SNS」など、他県と比較して対人関係において友好的である傾向があった。整備された育児環境や、面積に対しての人口密度が低く競争が少ない、豊かな自然環境があるなどが挙げられる。また、睡眠時間への満足度、肌の健康状態の良さや、金銭や時間などのストレスへの該当率も比較的少なく、自分への投資がある程度自由になる生活環境を確保できていることも「鳥取女子」のストレスオフの要因の一つと推測される。

 

大分県は22位で、ストレスオフ指数は0.1(1位の鳥取は57.1)だった。その他の主要都市では、大阪府10位、愛知県14位、東京都17位、京都府27位、福岡県29位、北海道37位。

 

この結果を受け有田教授は「温暖な地域の方がストレスオフな地域に思われがちですが、今回の調査が女性に限定している点を踏まえると、女性が住みやすい地域の特徴には、自然環境要因よりも社会環境要因の影響が強いのではないかと考えられます。『ストレスの起こりにくい環境』と、受け流す『グルーミング(親しい人間と手をつなぐ、おしゃべりする、寄り添うなどのスキンシップ)環境』が整っていることです。社会関係の中でも人間関係をはじめとする職場のストレスが少なく、またストレスを受け流すための家族・友人などとのグルーミング行動が十分にある地域性があるのだと思います。そこには、さまざまな県民性が作用していて、普段の生活の中でストレスがかかるプレッシャーが少ないことも影響しているのではないでしょうか」と分析した。

 

 


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