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オリラジ中田、小保方氏は「したたか」発言でバッシング

オリエンタルラジオの中田敦彦氏(33)が25日、TBSの情報番組「白熱ライブ ビビット」に出演。2年ぶりに公に姿を現したSTAP細胞論文の著者である小保方晴子氏(32)を「したたかで自己陶酔するタイプ」と言及した。この発言にネットユーザーからは反発の声が挙がっている。

 

番組では24日発売の「婦人公論」(中央公論新社)で小保方氏と作家・瀬戸内寂聴氏が対談したことを紹介。中田氏は「したたかだし自己陶酔が強いタイプ。人前に出るのが好きな人だなと思う」とコメントした。

 

大手ニュースサイトのコメント欄や短文投稿サイト・ツイッターでは中田氏のコメントを受け「最近のあっちゃんは何を目指している?」、「何様なの?」、「会ったこともない人の気持ちを推測で決めつけるな」、「弱い立場の人を叩くのが好きだね」、「自己陶酔って自分じゃん」、「人のことになると言いたい放題だな」などと批判的な意見が並んだ。

 

中田氏は、以前同番組でタレントのベッキー氏の不倫騒動について言及し、ベッキー氏が週刊文春の編集部へ宛てた手紙に対し「何も本当のこと言ってないし、認めてないって認識なんですよ」「手紙ってプライベートで奥さんに渡すとか文春に渡すっていうためのものであって、それが間接的に伝わることを狙ってるところは、ちょっとあざとく感じちゃう」との発言が物議を醸した。

 


 

何故、オリラジ中田氏が叩かれるのか理解できない

 

世間の反応はおもしろい。てっきり中田氏に賛同するコメントで溢れるものかと思ったら、批判的な意見が多いとは驚きだ。そもそも私は中田氏の意見には反対な立場だが、今までのネット上の反応を見ると同様な発言、それ以上とも言える発言が相次いでいたことから賛同する意見で溢れるのだろうなと思っていた。

 

それが上述した批判的なコメントが並ぶ。「何様なの?」、「会ったこともない人の気持ちを推測で決めつけるな」、「弱い立場の人を叩くのが好きだね」、「自己陶酔って自分じゃん」、「人のことになると言いたい放題だな」これらすべてネットで小保方さんを批判していた人達にも言えることである。それが中田氏の発言よりももっと酷いことを書き込んでいた多くのネットユーザー(空間)から賛意を得ているのだからことさらおもしろい。

 

中田氏を擁護するわけではないが、彼は自分がコメンテーターとして出演している立場で、自分の意見を言ったまでである。しかも、今まで同じような発言・それ以上の意見を述べている人たちがいる中では突出しているようにも見えない。ここに来て何故“手のひら返し”が来たのか。ただの出る杭は打たれるなのか、ドイツでSTAP現象が再現成功したというニュースの影響があったからなのか、ただ自分たちのネットでの発言は棚に上げて「芸能人」であるから批判したかったのか。

 

確かに中田氏の意見には個人的に全く賛同できないが、今までのネットの風潮から言えば中田氏の意見に賛意を持つ者で溢れなければおかしいだろう。今までの自分の意見が誤っていたとした上で中田氏の意見に反論するなら分かるが、そうではなく、ただ流されているだけであった。結局はその都度、その都度、「自分がまともな人間だと思われる意見」に流されてしまう恥さらしな言論空間なのである。


  

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