WBC日本代表、アメリカに惜敗 準決勝で敗退

 野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシックは22日、米国ロサンゼルス(ドジャースタジアム)で準決勝が行われ、日本がアメリカに1対2で敗れ、準決勝での敗退が決まった。

 

 日本の先発・菅野は初回の中田の好捕や、松田の軽快な守備などバックにも助けられながら、3回まで米国打線を無失点に抑える。しかし、4回裏1死後、3番イエリチの二ゴロに打ち取った打球を名手・菊池が失策。その後2死1、2塁となると、6番・マカチャンに左前適時打を打たれ先制を許した。

 

 日本の打線は米国先発・ロアークを打ちあぐね点を奪えない展開が続いた。しかし6回表、5回から2番手として登板していた変則投手のN・ジョーンズから2番菊池が右本塁打を放ち、同点に追いつく。

 

 2番手で登板した千賀は7回を3者三振を奪ったが、8回表、1死から9番・クロフォードに右打、1番・キンズラーにフェンス直撃の2塁打を打たれ1死2、3塁のピンチを迎える。続く2番・A・ジョーンズが三塁前にボテボテのゴロとなったが前進守備を敷いていた松田がファンブルし、本塁に送球できず、一塁ゴロとなり追加点を許した。

 

 8回裏、先頭の代打・内川が右前に安打を放つと、犠打や四球などで2死2塁1塁のチャンスを作ったが、4番筒香が右飛に倒れチャンスを逸した。

 

 米国は継投で日本の反撃を許さず、決勝進出を決めた。日本はここまで全勝だったが、準決勝で姿を消すことになった。


  

FavoriteLoadingこの記事をクリップリストに追加する 
SHIGEFIKA会員ログイン




パスワードを忘れた
新規登録
SHIGEFIKA会員とは
常論新聞
平均株価
最新記事

更新情報/Twitter
編集部からのお知らせ