山小屋の屋根の修理作業が本格化 天候悪化により初日から工程に遅れ

衣田史景編集長が屋根を剥ぎ取った

 オピニオンサイト「SHIGEFIKA」の衣田史景編集長の山小屋で26日、屋根の修理作業が本格的にはじまった。前日は降雨により作業できず休養日となった。工程表の予定では5日間で、修理が完了する。

 

 衣田氏の父親と2人で作業が行われ、山小屋に着くと早速、雨から木材などを守るブルーシートを剥がした。その後は二手に分かれ、衣田氏の父親は屋根を固定しているボルトを全て取り、衣田氏は屋根の梁となる木材に防腐剤を塗った。

 

 約30分で必要な木材に防腐剤を塗り終わった衣田氏は屋根に上がり、古くなったスレートを天辺から剥がし始めた。1枚約15kg〜20kgほどあるスレートが1列12枚ほど並び、気温10度のなか額に汗をにじませながら運び続けた。

 

 午後は木材や道具などを屋根まで自動で運ぶお手製のケーブルカーを試運転。衣田氏は「これがうまく作動しなかったら人力で木材を上に運ばなければならない。それは老人とニートには不可能だ」と緊張しつつ、試運転の様子を見守った。緊張感が増すなか、衣田氏の父親がボタンを押すとゆっくりと荷台が上がっていった。衣田氏の父親は「これで作業できるな」と安心した様子だった。

 

 試運転が無事終了したケーブルカーを利用して、すべてのスレートを剥がす予定だったが、いきなり雹が降り始めるなど天候が悪化。その後、山の天気らしく雨が降ったり止んだりを繰り返したため、ブルーシートを再び木材などにかぶせ作業中断することになった。午後2時を過ぎても、急転し続ける天候に作業中止の判断がくだった。

 

 衣田氏は「足場を作るところまでが今日の予定だったのに、スレートをはがすところにもたどりつかなかった」と無念さをにじませた。衣田氏の父親は「工程が遅れようと早さは求めていない。なんてことない」と意に介さなかった。

 

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