【引きこもりニートが派遣事務の仕事する日記⑮】有言実行!ついに「正確性評価」が部署内トップ!数字で結果を残すと気持ちいい!メモ帳に書いていた案が採用…?

ついに28歳になってしまいました。誕生日にお祝いして頂いた皆さん、ラインでおめでとうメッセージを送ってくださった皆さんありがとうございました。歳とるたびにいつも言ってるんですけど、心が年齢に全然追い付いてないです。いつまでも20代前半のまま…いつになったら心も歳とってくれるのでしょうか。

 

社会に出たまま誕生日を迎えるって何年ぶりなんでしょうか。今月で8か月間ずっと社会人として生活してることになります。1年間社会人生活まであと4か月…まだまだ長いですね。

 

正確性評価が部署内トップに!

 

4月に「ノーミスチャレンジ」を男性同僚と始めたのは読者の方はご存じだと思います。実際には入力作業以外のミス「4」以内、入力作業の正確性「58」というのが目標で、その目標値に達しなかったら最も優秀な女性職員さんに連帯責任で二人ともコーヒーをおごらなければいけないというルールでした。ゲーム性を取り入れることで、ミスを減らすことに「楽しさ」要素を追加させ、モチベーション向上に繋げるのが目的です。

 

その結果、惜しくもノーミスにはならなかったものの入力作業以外のミスはわずかに「1」。オペレーターのミスが頻発し、顧客から苦情が来ていると明かされた中ではかなり少ない数です。そしてそして、入力作業。前回のブログで書いたように女性上司から「(入力作業のミス)0でしたよ」と言われていたので、結果はなんとなく分かっていましたが、点数「59」。過去最高得点+目標値超えを達成、さらに部署内でもトップの数字でした。

 

色々と試行錯誤してきましたが、こうやって数字として結果を残せたらめちゃくちゃ嬉しいですね。つまり先月はミスたった「1つ」ということになります。正直、トップになることなんて全く目指してなかったんですけど、ミス減らすことだけ考えてたらその境地にまで達してしまいました。ちなみに男性同僚もミス、目標値ともにクリアし、成績も大幅に向上。コーヒーを奢ることを回避!他の人も巻き込んでしまったこのモチベーションアップ作戦ですが、見事に効果てきめんです。

 

自分で考えた「工夫」によって、実際にこうやって数字としても結果が現れたことがすごく仕事した感あります(笑)。しかもそれが他の人の成績向上にも繋がったわけですから、自分だけでなく会社の益にもなっているわけです。「有言実行」ができるってめちゃくちゃ気持ちいいですね(笑)。

 

来月から新人くんも、連帯責任制のノーミスチャレンジゲームに参加することになっています。やっぱり男ってこういうの好きなんですよね…(笑)

 

自分のメモ帳に書かれた案が採用…?

 

個人情報を扱うので業務室には「持ち込み制限」が掛けられています。そのためメモを紙で取ることは禁止されており、私たちオペレーターはパソコンの中のメモ帳に書き込むしかありません。ほとんどの人は最初のころだけメモ帳を使っていて、業務内容覚えるために使ってだんだん使わなくなっていくのですが、私だけ入社して7か月経過した今でも使い続けています。

 

というのもメモ帳の使い方って特に決まっているわけではないので、そこは自由。自由なものがあれば自分の使い方をしちゃうのが衣田流です。入社以来、11月からミスを一つ一つメモして、特に重大なミスが起こった時はその都度「原因」と「対策」を記入しています。さらに「雑感」では業務の改善案や、時には会社批判もしていたり…。おかげで私だけメモ帳の容量が飛びぬけておかしなことになっているのです。

 

ある日、休憩時間前に空き時間ができたのでメモ帳に雑感を書いていると新人くんがやってきて、「衣田さんのメモ帳みたいっす!」と言ってきました。「え、ミスしたの全部ここに書いてるんですか?」「すげえ。俺も真似してみます!」と反応。するとその声に女性上司が気づいたのか、こちらの様子を遠くからうかがっているように見えました。

 

その次の週、急に「書類の保管の方法」に変化が。入力作業中に一部のメンバーが保管作業に入り、それが終わると別のメンバーが保管作業に入って保管作業に入っていたメンバーは入力作業に戻るという新たな運用が開始されました。実はこれ私がメモ帳に「案」として書き込んでいたものの一つなのです。

 

長時間の入力作業になると脳疲労が蓄積され、「飽き」や「眠気」と言った症状がではじめます。これは脳疲労によるものらしく、これ以上神経を使わせないでくれという脳からのサイン。当然、その症状が出始めると処理能力は著しく低下しはじめます。人間の集中力は20~40分程度と言われているので、その都度休憩を取ることが望ましいのですが、全員がそれを行うと進捗に影響が出る可能性高い。そこで、一部のメンバーを保管作業に移動させ、ホッチキスで書類を止めたりする単純作業を間に入れ込むことで、進捗を進めながらも「脳疲労の回復」につながって、ミス予防につながるのではないかとメモ帳に記していたのです。

 

その案がそのまんま業務に運用されはじめて少し驚きました。たまたまかな…?と思ったのですが、最近急に女性上司さんからコミュニケーション取ってくるようになったり、「コミュニケーション不足!」と書いていたメモ帳の中身見られているのではないか説があったので、ちょっとビビってます…。だって思いっきり「指導が不十分なまま派遣切りをするなんて、そもそも評価する側に立てる企業ではない」なんて書いちゃってましたもん(汗)。

 

ミスなのに、ミスにあげられなかった?

 

メモ帳を見られているのが確信的になった出来事がもう一つあります。朝一に届いた書類たちの枚数を数えるという作業があるのですが、必ずダブルチェックしなければいけません。まず最初に自分が50の束を取って、50枚あるか確認したのですが、何度数えても「51」。男性職員さんが隣にいらっしゃったので、「すみません。これ51あるんですけど、数えてもらっていいですか?」とダブルチェックをお願いしました。

 

すると「いや、50枚ですよ」と一言。「あ、まじですか!すみません(笑)」と謝罪し、自分は別の束を数えることに。その後、そのまま紙捌き作業に入ったのですが、作業中に女性上司から「ちょっと手を止めて聞いてください」と声がかかる。「嫌な予感」と思ったら、「さっき50束のなかに51束のものがあったと思うんですけど、それを担当した人誰ですか」と言われ、(やっぱり51束あったんかよあれ!!!)と思いながら、即座に「…ハイ」と返事。

 

すると女性上司がこちらに来て「50束のものが51束あったらその1枚を端数として別のものに入れてください。マニュアル見ましょうか」と、私がルールを理解していなかったと思い込んでいらっしゃるご様子。本当のこと言っても良かったんですけど、言い訳くさくなるし、そうすると男性職員さんのミス扱いになる。まあそもそも数が一致しなかった時点で第三者に頼まなければいけないので、そこを進言しなかったのは自分のミスとも言えます。なので、何も言わずにそのままマニュアルを見て「すみません。次からは気を付けます」と自分のミスということで受け入れることにしました。

 

男性職員さんからは昼休みに「本当すみません!」と謝罪を受けましたが、「第三者に頼まなかったのは自分のミスなんで大丈夫ですよ!」とお互いに反省しつつ、ミス一覧を書き込んでいる個人メモ帳だけには真実を書きました。原因として元々束数を数えることが得意ではなかったため、自分のミスだと思い込んでしまったこと。第三者に頼まなければいけないのに、その進言をすることを怠っていたこと等を書き込み。

 

するとその日の業務の終わり際。オペレーターがミスしたら各個人ID付きでエクセル表に掲載されるのですが、私のミスが掲載されていない。作業を途中で中断させるほどのミスをしたのだから、女性上司たちが忘れているとは思えない。例の罰ゲームにも関わってくるので、男性職員さんと「なかったっすね。ラッキー!」なんて話していましたが、内心(これ俺のメモ帳見たからミス一覧にあがらなかったんじゃないの…)と思いました。メモ帳には男性職員さんの個人名は書かずに隣の人に頼んだと書き込みましたし…。

 

次の日の朝、朝礼で再びそのミスについて取り上げられました。すると女性上司から「数が一致しなかった場合は、必ず第三者にチェックしてもらうようにしてください」と一言。

 

絶 対 見 て る や ん ! !

 

確信に変わった瞬間でした…。メモ帳を見ないとその真実にたどり着かずに、私のルール誤認識だと思いこんでいるはずですから。メモ帳を見ているなら、これまでの「謎」も全部納得いきますからね。いつから見られているのかは謎なんですけど、派遣切り問題でコミュニケーション不足を感じるなどと書き込んだあとだろうな…というのは推測できます。意外と最初から見ていたりして…。

 

約束の「見学」させてもらえました!

 

「生産性をあげるために、紙捌きが上手な人を見学にして参考ににしたい」と女性上司とのお話したときのお約束。早くも実現させてくれました。

 

最近、コロナの影響で受領数が少なくなっているので、「余裕」のある日が増えてきました。ある日、朝礼で「今日は受領数が少ないので、紙捌きの早い人の見学をしても大丈夫です」とお言葉が。前二人で話した時に「紙捌きが早い二人」として名前が挙がった二人を指名し、「〇〇さんと〇〇さんが紙捌きが早いので、その二人の作業を見学してください」と言われました。

 

以前、おすすめの本を教えてもらうなど仲良くなった「旧新人さん」がその一人だったので、旧新人さんの作業を見せてもらうことに。入社して初めのころから結構紙裁くの早かったのですが、やっぱり動きに無駄がない。

 

ただ動きに無駄がないことや、処理する速さはあるものの、同じようにテンポよくやった時に「ミスしそう」とも思いました。書類の枚数を数えたり、枚数登録時に一呼吸置いて、冷静になったうえで処理をしなければ打ち間違いや、数え間違いが発生しやすいのです。

 

それを踏まえたうえでメモ帳に「貼付物確認の速さを上げる」「クリアファイルを同時に取るなどの効率さをあげる」等を書きこんで、自分なりのスタイルを再構築。

 

その次の日、女性上司さんに「見学させていただいてありがとうございました」とお礼を言いました。社会人ってこういうの大事。そしたらめっちゃ笑顔になって「いえいえ。参考になりましたか?」と聞かれました。普段クールな人なので、その笑顔に「ちょっと可愛いやん…」と見とれつつ、「めっちゃ参考になりました!」と元気にお返事。「良かったです~」と和やかに談笑しましたが、その日いきなり「生産性を計測してください」との指示が。

 

「昨日の見学はほんまに意味あったんか?参考になったって言うならその成果みせてみい!!」とドSさを発揮するかのような指示に、「おうおう、そんなこというんやったらやったろうやないかい!!!」と謎に火がつきました。それで計測してみると以前より2分も時間短縮に成功。しかもミスなし。

 

これで短縮できなかったら「見学意味なかったやん」ってなるので、ちょっとプレッシャーだったんですが、短縮できてよかった。女性上司さんに「見学ってでかいっすね~」と話しました。

 

すると、そのまた次の日に今度は全員がお互いの紙捌き作業を見学する流れに。効果があったから味をしめたな…女性上司さん…(笑)

 

なんやかんや成果も出せたし、案も採用された?っぽいし、コミュニケーションも図って貰えて、とても充実した日々を送れております。来週も気合入れて頑張ります。

 

以上、引きこもりニートが派遣事務の仕事する日記パート15でした。


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衣田 史景

元ローカル新聞社報道部記者見習い。街のイベント、お店などを中心に取材をし、時には市役所、警察など遊軍も経験。学生時代に写真部だった経験を買われ、カメラマンとして先輩記者の取材に同伴することも。現在は引きこもりで、記者を目指しながら、オピニオンサイト「SHIGEFIKA」などを運営。

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