【引きこもりニートが派遣事務の仕事する日記⑦】仕事は順調!入力作業が1分切るまでに!でも入力より紙裁きのほうが信頼…?ミス対策で衣田の意見が採用されました!

お久しぶりです。遂に今日から3月突入ですね。今年は暖冬で気温が10度を下回ったことがほとんどなく、2月でも15~20度の日があったりして「冬短かったなあ」という印象です。…大丈夫か、地球。

 

社会では新型肺炎の影響が経済にまで波及してきました。日経平均、NYダウが大幅下落し、各地でコンサートなどのイベントも相次いで中止。正直、新型肺炎そのものより経済のほうが心配です。増税によってGDPマイナス成長という経済状況のなかで、「泣きっ面に蜂」のような状態。五輪の開催も危ぶまれる状況になっています。もし不況になったら真っ先に派遣が切られやすいと思うので、他人事ではありません。

 

ただ派遣の仕事は社会が新型肺炎で混乱するのとは逆に、とても順調に進んでおります。

 

入力作業が上司並に時間短縮!

 

私は仕事をするときに2つのことをやっています。まず「上手い人」の真似をしてやってみること。自分なりのやり方を見つけられればそれがベストなのですが、そう簡単に思いつくものでもありません。なのでうまい人のやり方をまずは真似てみて、それが自分にもハマれば最も効率よくより良い方法を会得できます。「一番先に入社していて経験あるだろ!」なんてちっぽけなプライドなんて捨て、あとから入ってきた若い人にも「師匠」呼びして、頭を下げて直接やり方を教わっています…(笑)

 

そしてもう一つは「自分のミスを逐次メモ帳に記録」しています。これをやっているのは職場でも自分だけなのですが、元々同期のなかで最も仕事ができなかった私。普段から「おっちょこちょい」なところがあるので、これを直す方法として11月の段階から「ミスしたところを自分でしっかり記録する」ことを始めていました。めんどくさいっちゃめんどくさいんですが、めんどくさいからこそ「同じミスをしたくない!」という気持ちになります。自分の恥ずかしい記録が刻まれていくし、めんどくさい作業って嫌なので「同じミス」をしたことに対して、より嫌悪感がでてくるのです。さらに書くことによって自分がどういうところでミスしやすいのかが整理されていくし、その場面に出くわしたとき勝手に意識してくれます。

 

その効果が4か月目にしてようやく現れてきました。元々同期の中でも入力作業の正確性が高かったのですが、最近私より正確性の高い人が現れまして、早速その方に「質問」。正直「かなり悔しい部分」はありますけど、自分よりすごいならリスペクトして素直に教えや、考え方を教わったほうがいいですよね。さらに女性上司が個別に生産性をアップするための指導をしてくれる機会があって、女性上司が入力作業を実際にやって見せてくれた時に、ひたすら自分との違いを比較しました。そこで最も作業スピードが違う部分について女性上司にやり方を聞いて、正確性があがりそうなやり方をやっていたので、それを真似てみることに。

 

いざ実践して見ると1つの作業時間がこれまで最短1分40秒~4分くらいだったのが、最短1分を切るまでに大幅短縮!初めて女性上司の作業を見たとき「1分」を切っていたことに衝撃を受けていたのですが、遂にそこまでの境地にたどりつくことが出来たのは単純に喜びました。不思議と時間かけて見直すよりも、見直すのをやめて一回で完璧にしてから次の項目へ行くことをしたほうが正確性あがる感じがします。より集中してみるからかな?

 

このやり方で徐々に徐々にではありますが、成長してる感を自分でも実感しているところです。

 

苦手だった紙の裁きで信頼得る…?「四天王」の特殊なお仕事

 

入力作業に限らず、ほかの作業でも効果が!入力作業前に紙を裁かなければいけない作業があるのですが、元々苦手だったんです。紙を扱うのが下手くそで、「書類をそろえる」練習を促されるほどでしたから…。初期の作業時間もやっぱり私が一番遅かったし、ミスもしょっちゅうありました。

 

そして紙を扱うことが得意な人に教えてもらったりして、徐々にスピードと正確性も上がっていきました。紙裁きは当初は1つ処理するのに1分ほど掛かっていて、10つ処理するのに10分切れは速いな!という感じだったのですが、今では最速6分半程度にまで。重大なミスも減り、上司から注意を受けることも一切なくなりました。

 

するとある日、入力作業中に「衣田さん今やってる作業が終わったらこっちに来てください」と呼ばれる事態に。「え?俺なにやらかした…?」と不安になりました。そういわれるときって注意受けることが多かったりするので…。

 

戸惑いながら作業を終わらせて、呼ばれた場所に行ってみると「今からマンツーマンで教えるので、これをやってください」と言われました。それは普段女性上司の補助さんがやっている「特殊な紙裁き」でした。次の工程で特殊なやり方をしなければいけない紙たちを裁くものです。(業務上あんまり詳細なことを言ってはいけないので、ふわっとした書き方ですみません)

 

やり方もちょっと特殊なところもありますが、普通の紙裁きとだいたい一緒です。ただ、この特殊な紙裁きはミスをすると次の工程で大きな支障をきたし、次の工程担当の人にとんでもなくご迷惑をかけるし、そこで遅れると生産性にも影響がでてきます。やり方は普通の紙裁きと同じなんですが、結構プレッシャーです‥。まさかこの作業を自分がやるとは思いませんでした。

 

入力作業、紙裁き作業の正確性が高い4人がいて、その4人には特殊な仕事を与えられることが多いです。ほかの人たちの入力内容をチェックしたり、作業のやり方を教える役目になったり、新しい案件がはじまるときに上司のチェックが無くなるのが最も早かったり。その役割からそのポジションを私が勝手に「四天王ポジション」なんて呼んでいるのですが(発想が中学生ですみません(苦笑))、私自身今のところその四天王ポジションに入っております。今回の与えられた「特殊紙裁き」も四天王ポジのお仕事のようです。

 

交代でやっていくのかなと思っていたのですが、連日呼び出されているのでどうやらしばらく私が担当するらしい…。こうやって正確性があがって、生産性もあがって、その点をしっかり評価して頂いてるということだと思うので、とても喜ばしいことなのですが、ミスしたら次の工程に多大な影響を及ぼすこともあって「怖い!」というのが本音でもあります。

 

作業自体成長していることを実感できているので、仕事自体はとても楽しいです。男の人が入って来て昼休み楽しめるようになったこともあって、精神的なものもより良い結果につながっていると思います。

 

ただ、作業自体は慣れてきたのですが、新しいルールが追加されたり、変更されたりすることが増えてきて「ルールの熟知」が今の自分に最も足りないものだと思います。四天王ポジを与えられると、結構判断任されることがあったりするので、しっかりルールや手順の熟知をしていくのが今後の課題だと思います。

 

重大なミスが発生!対策で衣田の意見が採用に!

 

ある日、重大なミスが2つ発生しました。ミスした内容は同じなのですが、顧客に重大な迷惑をかけてしまうミスが同時に2人起こったので「早急な対策」が必要なものでした。

 

女性上司から全員にミスがあったことと、このミスを犯した場合の影響がどういうものか説明があり、全員で対策を考えて意見を下さいと言われました。正直、ミスした原因が何なのか分からなければ対策の立てようがないとも思ったのですが、とりあえず近くにいる人たちで話してみることに。

 

「並べ方」、「紙のひっつき」などの意見がでましたが、自分がやってる感覚では原因として「なんかしっくりこない」という印象でした。過去にミスが多かった自分なのですが、今回の発生したミスに関しては「自分がミスする可能性」ってあんまりないなという謎の自信があったのです。

 

話しているうちに決定的に違和感を覚える言葉が周囲の人たちから出てきました。自分とは違って多くの人がやっていた「同時作業」でした。みんな同時作業、いわゆるマルチタスク的なことをしていて、自分はそれを別に分けてやっていたので驚きました。確かに同時に出来れば効率よいのですが、一つの作業に対する集中度は明らかに低下するので「原因になり得るものなのではないか?」と思いました。みんなそれをやっていたみたいで、その言葉が出てきたときにそれに違和感を覚える人が誰もいなかったようでした。

 

そこで業務終了後に女性上司に自分の考えを伝えに行きました。「同時作業ではなく、別々に作業工程を分けたほうが良いのではないか。自分はそのやり方をやっていてミスしたことがない」と。

 

まだ若くて私と多分あんまり年齢差がない上司なのですが、ダメだと思った意見は「バッサリ切る」タイプで、直前で意見をバッサリ切られている人を見てしまったので、意見するの結構勇気いりました。でも今回は自分の意見に頷いて頂いて、「分かりました、検討してみます」とのこと。

 

次の日、朝礼で「新しい作業手順になったので、資料を見てください」と言われ、作業手順が書いたファイルを開くと自分が意見した内容が採用されていました。自分の意見にプラスアルファ上司が考えた内容を加えたものでしたが、自分の意見が採用されるのってめちゃめちゃ嬉しい。「仕事したー!」って感覚になります(笑)。

 

それ以来、周囲から意見を聞かれるようになったり、先ほど述べた特殊作業するようになったり…いや、気のせいかもしれないですけど、周囲から自分に対する目というのは大きく変わったような気がします。意見を言うって大事ですよね。ちなみにですが、もう一つ意見を言う機会があったのですが、そちらのほうは採用されませんでした(笑)

 

仲良くなりかけていた職員さんが退職

 

先日、昼休みも終わりの時間になって入力作業する席に座って待っていると、隣に座っていた女性職員さんから話しかけられました。「今日で最後なんです。本当にお世話になりました」と挨拶され、急なことすぎて私「大困惑」。「え?」と言いながら、もう一回お願いしますと促すように耳を近づけると、苦笑しながら同じことを言われ驚愕。「え?え?え?え?え?うそでしょ??」とつい声をあげてしまいました。

 

その女性は「人見知り」な感じで、マイペースなタイプっぽいのですが、たまたま同じバスに乗ることがあって、バス停でバスを待ってる時に話す機会があったので話しかけてみたときに一気に距離が縮まった感じでした。以前の記事にも書きましたが、私自身「マイペース」でやってきたので、そこらへんも共感してもらえる要因になっていたのかなと思います。今回退職することを報告したのも私含めて数人だけとのこと。

 

たまたまなんですが、昼休みに男性職員さんと一緒にご飯食べるようになって、席が詰まっている関係で、退職される女性職員さんの隣に座るようになりました。そこでもちょこちょこ話していたのですが、「俺が昼休み隣に座るようになって衣田が隣にくるからやめるとかじゃないですよね!?」と冗談めかして言ったら「違いますよ(笑)」と笑って否定してくれました。冗談ではありますが、ちょっと安心です…(笑)。

 

いやでも寂しいですね、これからもしばらく一緒に働けると思っていたメンバーが退職されるのは。業務終了後、たまたまなのか自分が出てくるのを待っていてくれたのか、職場の玄関前に退職される女性職員さんが。改めて「お世話になりました」と深々と礼をされて、私は何を思ったのか、普段から業務中に舐めている「のど飴」をふたつ餞別にプレゼント。めっちゃ笑われました(笑)。

 

バス停行くまでの間、一緒に歩いて帰ることに。最後の最後にお話ができたのはよかったです。

 

でも退職することについて特にアナウンスもなく、報告した人も数人なら、曜日に退職知る人もいるんでしょうね。いつまでもこの場所で仕事するわけではないので、いつか自分も退職する時のことを考えてしまいました。良い人多い職場だからそうなるとめっちゃ寂しいですね。

 

以上、仕事は順調ながらも寂しい出来事があった引きこもりニートが派遣事務の仕事する日記パート7でした。


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衣田 史景

元ローカル新聞社報道部記者見習い。街のイベント、お店などを中心に取材をし、時には市役所、警察など遊軍も経験。学生時代に写真部だった経験を買われ、カメラマンとして先輩記者の取材に同伴することも。現在は引きこもりで、記者を目指しながら、オピニオンサイト「SHIGEFIKA」などを運営。

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