【引きこもりニートが派遣事務の仕事する日記⑤】ついに職場に男性がやってきた!昼休みに休憩室が「プロポーズ成功」の雰囲気に‥?!※私は男色ではありません

仕事で疲れて帰ってくると夜8時寝、朝7時起きという11時間睡眠しているときもある衣田です。工事の時よりも早寝のときがあります(苦笑)。ミスしたらいけないという仕事は半日近くずっと神経使うので見た目以上に疲れるのでしょうね。

 

ただ、疲労回復とかリフレッシュに時間を割いてしまい、自主勉が全然進まないという「由々しき事態」になっており、社会人で資格取得される方や勉強されている方って改めてすごいなって思いますね…。無理しないでできる時間割にしたつもりなのですが…。

 

さて、そんな職場に新たな展開がありました。

 

ついに男性社員がやってくると言う噂が!

 

新しい人が3人やってくるという情報はだいぶ前から耳にしていました。どんな人が来るのだろうと毎度のことながら、転校生を楽しみに待つような感じでした。

 

ある日、最近入ってきたばかりだというのにミスが少なく女性上司からの信頼も厚い年上の女性社員の方と隣同士になると、「衣田さん、ついに男性入ってきますね!」と話しかけられました。そんな情報全然つかめていなかったので、「え、マジすか!?」とつい大きな声で返事をしてしまいました(笑)。

 

過去の引きこもりニートが仕事する日記でも何度か触れてますが、お昼休みに人と話して気分転換したくなるのですが、女性だらけの職場で「一緒にメシ食いませんか?」とはなかなか言えません。言ったら多分受け入れて頂けるとは思うのですが、やっぱりそこは「男女の壁」のようなものがあってお互いに遠慮気味になってしまうところです。

 

そんな状況の中で届いた吉報に心躍らせ、その日は入力作業をしながら「昼飯どうやって誘うか」ということばかりをずっと考えていました(笑)。バレたら女性上司に怒られそうですけど…(笑)。仲いい男性とかでも、話しかけるのは出来ても、なにかを自分から誘うってとても苦手なのです。

 

そこであらゆるシチュエーションを想定して「昼飯誘う」イメトレをすることに。「相手が年上だったら、年下だったら、同い年だったら」「初めて話しかける時のタイミング、話しかける言葉」まだ仲が深まっていない状態でどのように「お昼ご飯一緒に食おう!」と誘うべきか、あらゆるシチュエーションを考えていました。

 

その事を何人かの同僚の女性にも言ったらめっちゃ笑っていました(笑)。昼飯くらいもっと軽く誘えよって感じですよね…。

 

そして新人さんがいらっしゃる当日を迎えた

 

そして新人さんがいらっしゃる当日。周りの皆さんいつも通りって感じだったのに、自分は平静を装いながらも心はかなりソワソワ。昼飯に誘うと言っても「お昼はゆっくり一人の時間がほしい」っていう男の人も割といるとおもうので、相手の様子をみながらでないと誘えません。

 

そんな中、いつも通り仕事が始まりました。新人さんたちは総務の方から会社の施設についての説明を受けたりするので、自分たち業務している部屋に入ってくるのはまだ少し先。「どんな人がくるんやろう??」と思いながら仕事してると、まあミスをするミスをする…。すぐリカバリーできる些細なミスばかりだったので、大して問題にはなりませんでしたが、気持ちが浮ついてるのは明らかでした(苦笑)。

 

ミスと悪戦苦闘しながら時間が経過していくと、ついに新人さんがやってきました!コンコンと総務の人がノックして、目は机の上でしたが心は完全扉に注がれていました。扉が開いた瞬間にチラっと視線をやると、、、、

 

なんとそこに立っているのは、若い女性がただ一人だけ。

 

(あれ?今日3人くるはずやんな?2人は別の日?)などと推測するほかなく、特に全員に挨拶したりとかはなくて、休憩中に個人的に挨拶したりするみたいな感じなので、女性上司からの説明はなく、事情を把握することはできません。

 

今日はもう来ないのかと思いながら仕事に戻って数十分、また「ノック」が…。

 

「失礼します!」と今までこのオフィスで聞いたこともない「低い声」!いらっしゃいました!初の男性同僚!!

 

シミュレーションの成果はいかに!

 

正直ガッツリ顔を見たわけではないので、年下か年上かもわからなかったのですが、特段人見知りではなさそうな感じは伝わってきて、話しかけやすそうな雰囲気がありました。これはかなりガッツポーズ。夢にまで見た昼飯を一緒に食う実現まであと一歩!

 

自分のシミュレーションでは10分休みの時間帯に自分から挨拶しにいって、「ようこそお待ちしてました!」くらいの勢いでガッツリ握手を交わして、その後の昼休み入ったところでご飯を一緒に誘うという計画でした。

 

ところがどっこい。10分休憩を上に上がる前にとっていたようで、あとからきた新人さん2人のみ10分休憩なし!そのまま仕事の内容覚える作業継続に。自分が想像していたシミュレーションがもうここで崩壊です…。さらにさらに、ローテーションで今日はたまたま時間がかかる作業に当たってしまい、昼休み出遅れるという最悪の展開。男性職員さん先に休憩室に向かったのか、喫煙所に行かれたのか、わからず…。結局、一人で食べることになったのでした…。

 

結局はじめて言葉を交わしたのが、午後の10分休憩でトイレでばったり会ったときのこと!用を足して扉を開けたらたまたま男性職員さんいらっしゃって、「はじめましてよろしくお願いします!」と慌てて挨拶。用を足したあとだったので、シミュレーションの握手を交わすこともできず…。想定していたプランすべてうまくいかず、「人生って想定通りいかないな」と噛みしめる結果となりました…。

 

ようやくその時がやってきた!

 

次の日、昼休みの時間になって今度は自分が先に業務室から出ると、トイレに立ち寄ることに。すると再びトイレで会いました。

 

そこで「今日何の作業してたんですか?」と聞いたりして、「覚える作業多いですね~」「慣れですよねー!」と言葉を交わして一緒にトイレを出ました。ロッカールームでお弁当を取り出すときに「切り出すチャンスをつくらなければ!」と思って、「お昼はお弁当なんですか?」と質問。この質問からなら一緒に食おうって誘いやすい!と急遽プラン変更です。

 

「おにぎりですね~」との答えが返ってきたので、「コンビニですか?」とさりげなく会話を広げて……

 

……

 

さそえなーーーーい!!!!

 

いざとなると誘う勇気がだせずそのまま扉にわたくし一直線。

 

しかし、扉を出ようとしたところで数秒とまって、誘わなきゃ!誘わなきゃ!!と一人葛藤の時間。

 

そして…

 

「よかったら一緒にメシどうすか!」

 

と人生初と言っていいくらい人をご飯に誘いました(笑)。かなり勇気を出して言ったんですけど、見た目上はそう見せずに「軽く言って、『いいすよ!』と言いやすそうな感じで質問する」を心がけること!これはシミュレーション通りでした!

 

すると、「あ、いいすよ!是非是非お願いします」と回答が!!!!

 

念願のお昼ご飯一緒に食えるの確定の瞬間!!!!!!!!!!!!!この時を待っていたのよ!!!私は!!!!

 

意気揚々と休憩室に移動したのでした!

 

一緒にご飯を食べることになって、休憩室はまさかのプロポーズ成功のような雰囲気に!

 

いつも一人で食べている前の方の席から、昨日新人さんが食べていらっしゃった後ろ側の席で食べることに。ここに来てから一回も食べる場所変わっていなかったので、かなり新鮮です。

 

席に着こうと椅子を引くと、「衣田さん!」と周囲の女性陣が話しかけてきて「衣田さんが一緒に食べようとしてる!」と言われて「あ、そうなんすよ!念願っす(笑)」って言ったら、「よかったですねー!!」「おめでとう!!!」と数人に笑いながら言われました。

 

「あ、ありがとうございますー…!」ってお礼を言いながら座りましたが、なんだこの謎の祝福ムード(笑)。なんか軽くプロポーズ成功したみたいになって笑ってしまいました。ただ昼飯一緒に食うってだけなんですけど(笑)たぶん自分が誘うの苦手でシミュレーションしてるの言ってたからですね(笑)

 

(念のために言っておきますが、私は男色ではありません!)

 

念願の初会話は新人男性さんの趣味の話とかしました。まだ正確な年齢は聞いてないのですが、見た感じ私より年上の大人の男性って感じです。背も高くてスタイルもよさげ。趣味も釣りと音楽が好きで大人の男性観すごい。「BIGBANG」という韓国出身のアーティストグループが好きらしいです。

 

やっぱり人と喋るのいいですね!世代は違うみたいですけど、これから昼飯一緒に食いながら仲良くなれればいいなって思います。来週からお昼の時間が楽しみになりました!

 

癒し系女性から適応力を褒められて照れた件

 

お昼ご飯が終わった後、業務がいつもより1時間以上早く終わって、いつもならせわしなく書類を整頓する作業も、みんなでゆったりとする時間がありました。休憩時に目の前にいた癒し系の女性から「衣田さん男性の方入ってこられましたね!」と話しかけられ、「そうなんすよ!やっと昼飯一緒に食えました!」と念願だったことや、一緒に食うまでの経過を簡単に説明。笑いながら聞いてくれました、めちゃめちゃ癒し系…。

 

そしたら「衣田さん馴染みすぎて今まで全然気づかなかったですけど、今考えてみたら周り女性だらけでいろいろ大変でしたよねー。私逆の立場なら大変だなって思いますもん。それをまた気づかせない適応力がすごいよなーって思って」と褒められ、結構ガチ照れです。なんて答えたらいいのかわからず、もごもごしながら「いやいや、皆さんがお優しくしてくれるからですよ…」と『電車男』みたいな返し方になってしまいました(苦笑)。そこではっきりと言えたら恰好ついたんですけどね‥。まさか褒められるとは思っていなかったものですから…。でもそう言われるとなんか嬉しい。「実はずっと引きこもりニートで社会復帰試みてるんすよ!」って言ったら驚かれるのでしょうか。。。まだ職場の誰もしらない私の秘密ですね(笑)。

 

2人で話していたら24歳くらいの最近入って、雨の日だけ同じバスで帰る女性職員さんが「なに話してるんですかー」と入って来て、3人で休憩時間たっぷりお話しました。やっぱり休憩時間に人とわいわいお話しできると「今日はいい日だな!」って思える。

 

でも実際に周りの女性の同僚のみなさん良い人だらけで、話しかけて頂いたり、困っているときに助けて頂いたり。実質の社会復帰の場がここでよかったなって思います。人が増えれば増えるほど自分から話しかけるの苦手になっていくタイプなので、本当ありがたいです。

 

良い雰囲気の会社って、やっぱり良いですよね。出勤したくないと憂鬱にならないし、年長者も年少者も分け隔てなくコミュニケーション取れるのは、この職場の女性陣の皆さんの人柄の良さだなと思います。新しい男性の人も良い人そうなので、どんどん良い雰囲気になっていくのではないでしょうか。

 

以上、引きこもりニートが派遣事務の仕事する日記パート5でした。


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衣田 史景

元ローカル新聞社報道部記者見習い。街のイベント、お店などを中心に取材をし、時には市役所、警察など遊軍も経験。学生時代に写真部だった経験を買われ、カメラマンとして先輩記者の取材に同伴することも。現在は引きこもりで、記者を目指しながら、オピニオンサイト「SHIGEFIKA」などを運営。

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