引きこもりニート、ついに労働してきます

お久しぶりです。衣田です。

 

最近は引きこもりが深刻化していて、365日のうち外出したのはたった1度だけになっていました。しかも、その1度は胸の痛みから急遽病院で受診したというもの。まともに外出してないんですよね。

 

そんな私ですが、急遽来週の火曜日から、ようやく「労働」することになりました!久しぶりに労働できるという喜びと、不安が交錯しています。

 

はじめてのブルーカラー。「電力系の設置工事」

 

これまで市役所の臨時職員やローカル紙の新聞記者見習いを少し経験しましたが、来週から行く仕事は「工事作業員」って呼び方が良いのかわかりませんが、電力系の設置工事作業員です。いわゆる「ブルーカラー」として労働するのは初めての経験なので、不安もありますが、今までやったことない仕事をするのも良い経験になるのではないかと思っています。工事系って、どんな仕事なんだろうって気になっていた分野でもあるので、好奇心もあります。良い機会なので電力についても知識を得たいなと思っています。

 

引きこもりだったのに大丈夫なの?と思われる方がいるかもしれませんが、今回の労働は電気工事士の資格を持つ父と父の知人の方と3人のチームで、受持ち区画で行う作業は3人で行うみたいです。その他の区画には他の業者の方もいらっしゃるみたいですけど。なので、身内だけの作業となるので安心です。仕事場も県外なので、知り合いにあうこともなく(引きこもりの私は知り合いと会うのが一番怖い)、私としては働きやすい環境を作ってもらったと思っています。ホテル生活も楽しみですしね。

 

期間工より日給は安いですが、通常のバイトよりは遥かに日給高いです。仕事のハードさという面では期間工よりは「マシ(=父談)」らしいので、金銭的な面と仕事のハードさのバランス的にも悪くない仕事なのではないかと考えています。それでもやっぱり体力使う仕事で、危険を伴う作業もあるので「舐めてたら痛い目あうぞ」と父から注意勧告されてはいますが。あとは、まったく未知数な仕事場なだけに早く仕事を覚えることですね。

 

お金を稼いでやりたいこと

 

引きこもりの自分としては、まずは学生のお小遣い程度でもいいから「0から自分でお金を稼げるようになりたい」と考えています。最近では引きこもりながら仕事をするという人もいるらしい。そういう仕事をするには、もちろんかなり高度なスキルを得なければならないのですが、そういう技術力とスキルさえ身につければ、自分の力だけでお金を稼ぐことができるようになってきました。この事実は、引きこもりにとってははるかに大きいものなのです。

 

ただそれをするにも、環境を整えるための資金がいろいろ必要になってきます。スキルを身につけるための教材やオンライン講座の授業料、パソコン、ソフト等々…。それを稼ぐことが引きこもり「最大のネック」だったのです。結局それを稼ぐには「普通に労働する」ことになり、「それができたら引きこもりなってへんわい…」という感じで。

 

今回は父とその父の知人の方が、私にとって働きやすい労働環境を作ってくれました。普通に労働するのにネックとなる「空白の履歴書問題」もクリアして、本当にありがたい話です。いざ働こうと思っても、そこでつまずいて中々働くところが決まらなかったり、ハードルが高いだけに諦めてしまうということもありますからね。自分一人で稼ぐ力をつけるまで、こういった支援してくれる身内というのは本当に心強い。そのありがたみを感じながら仕事をしなければいけないと、感じています。

 

農業とプログラミング

 

他にも「欲しいもの」というのが数多くあります。本だって欲しいし、ゲームソフトも欲しいし、パソコンも欲しい…これらは娯楽要素なんですが、やっぱり欲しいものがあるって労働の強いモチベーションになります。

 

今までは自分の欲しいものが買えなかったので、自ら労働した対価で自ら欲しいものが買えるという状況にようやくなるのが楽しみで仕方ありません。もちろん、父母による支援なくしてはできないことではありますが、長い期間ほとんど外出できなかった自分から考えるとかなりの進歩です。

 

普通の人は「外に出る」のも、「バイトなどで働く」というのも、特に苦に感じないでしょう。昔の自分がそうだったように。でも、引きこもりはただ外に出るだけでも「苦」です。今回の仕事のために作業着を買いにいったのですが、それだけでストレスが半端じゃなくて、帰ってきたらぐたーっとなりました。その感覚を理解してくれる人が少ないのがツラいところですが。

 

いつかは在宅でプログラミングし、農家を営むという新旧2つの産業で二足の草鞋をはきながら生活を営むことが”夢”です。というより、自分らしく生きていこうとするなら、実現できるかは別にしてそういう方向性が一番「生きやすい」のかなって考えています。自分自身が普通の人間ではないからこそ、普通じゃないことを頑張らないとですね。うまくいかなかったら、それはそれで仕方ないと思います。

 

その夢を実現するためにも、せっかく労働してお金を貯める機会を作っていただけたので、この好機を生かしたてお金を使いたいと思います。「娯楽に使うお金」と「将来に向けて使うお金」の二つをしっかりと分けて使いたいですね。

 

労働状況報告します

 

しばらくホテル生活になるので、空いた時間を使って個人ブログを更新したいと思います。引きこもりニートが労働する様子をどうぞご覧ください。


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衣田 史景

元ローカル新聞社報道部記者見習い。街のイベント、お店などを中心に取材をし、時には市役所、警察など遊軍も経験。学生時代に写真部だった経験を買われ、カメラマンとして先輩記者の取材に同伴することも。現在は引きこもりで、記者を目指しながら、オピニオンサイト「SHIGEFIKA」などを運営。

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