私の愛用カメラが激安で売られている件とフォトジャーナリストってかっこいいなという話

こんにちは。今日は雑記です。

 

写真を撮ることに再び熱が入りまして、最近もっぱら写真についていろいろと調べるようになりました。おかげで写真知識がここ1ヶ月でだいぶ増えてきたと思います。これまでいかに感覚で撮っていたか思い知らされました。

 

知識が増えても実際に使えないと意味がないので、スナップ撮影に行く機会を増やして実技をしっかりと身に付けたいと思います。いっぱい撮らなきゃうまくならないですからね。

 

愛用カメラが激安で売られていた!

 

私が今愛用している「CANON EOS 50D」というデジタル一眼レフカメラは「中級機」「ハイアマチュア向け」と言われているモデルなんですが、発売からもう10年が経過しようとしています。私がこのカメラを手に持ったのは高校2年生のころだったので約9年前。風景写真から野球、バスケなどのスポーツ写真、報道記者として働いている時は報道写真も撮っていました。とてもよく頑張ってくれています。10年前のモデルとはいえ1510万画素あるので、今でもインターネット上で写真をアップするくらいなら全然文句ありません。私の場合プリントアウトすることがほぼないので。

 

ついこの間なんですが、某南アメリカの熱帯雨林のような名前のインターネット通販サイトで見てみたら、その50Dがなんと…「1万8000円」で売られているではないですか。時代が進歩して後継機が続々と登場しているので、当たり前と言われれば当たり前なのですが、激安です。もう生産されてもいないので中古しかないのですが、一眼レフの中級機が1万8000円で買えるって考えたらすごくない?レンズキット付きだと4万8000円くらいでした。

 

もちろん最新式の一眼レフカメラに比べたらずいぶん性能は落ちますけど、それでもそこそこの写真撮れますからね。一眼レフを初めて購入される方は、こういう「型落ち」を狙うのって全然アリな気がします。まあ写真撮っていたらそのうち新しい機種欲しくなると思いますけどね。

 

フォトジャーナリストってかっこいい

 

先ほど報道写真の話が少し出てきましたが、同じ写真を撮るといっても風景写真や報道写真は全然違います、実感として。初めの頃は新聞に掲載する写真の感覚が掴めなくて、何度も何度も撮り直しに行かされて、取材先には「また撮り直しにきたのか」なんて思われていたと思います(笑)。でも、まだ撮り直しがきくのは楽なんですよ。学校の卒業式だったり、なにかのイベントだと撮り直しできないので、一人で取材する時はそれはそれはめちゃめちゃプレッシャーでした(笑)。

 

写真撮るのに他メディアとの場所取り合戦的なのもあるし、絶対ピント外さないように、手ブレしないように写真撮らなきゃいけないっていうプレッシャー。こんな感じでイベント撮影がある日は、正直かなり不安を抱きながら取材先まで運転してました(苦笑)。慣れてくれば大したことないんでしょうけどね。そういう不安な気持ちが逆に集中できていたのか、イベントの時はしっかりピントも手ブレもなくカッチリ撮影できました。

 

そういうプレッシャーもあるし、ジャーナリストといえば「取材して文章書く」っていうイメージがあったので、写真記者って正直あまり興味持てなかったんです。写真撮るの好きなくせに(笑)。でも、最近写真のことを学ぶにつれて写真で記録していくことや、写真で伝える力って大きいなって思えるようになりました。サンデーモーニングに出演されているフォトジャーナリストの安田菜津紀さんは、大学在学中の21歳のころに「カンボジア」に行ってストリートチルドレンを取材されていました。情熱大陸で見ただけなんですけど、そんな若い時から「これを伝えたいんだ」という明確なテーマがあって、しっかりと行動するってすごいですよね。

 

安田さんや、他のフォトジャーナリストと呼ばれている方の写真を見て行くうちに、「写真」には多くの人々に何かを訴える力、状況説明する力が計り知れないくらいあるなと思ったんです。文字だけではなかなか人に伝わらないけど、たった1枚の写真が人々の心になにかを訴えかけることってよくあります。例えば2016年8月、シリア北部のアレッポで激しい空爆がありました。その際に顔が血まみれになり、全身ほこりをかぶって救急車の中で呆然とする5歳の男の子の写真が公開されました。戦争の悲惨さや、なんの罪のない子どもが被害を受ける。その写真1枚は多くの人々の心を揺さぶり、大きな反響を呼びました。

 

新聞であれ、ネットであれ、雑誌であれ、何かを伝える時に写真は必要不可欠です。事件事故があって、マスメディアが群がって写真を撮ろうとすると「マスゴミ」なんて言われちゃう昨今ですが、写真として記録を残していく、世に訴えていくってものすごく大事なことだと私は思います。

 

写真記者になりたい

 

私自身ずっと記者を目指してきましたが、写真記者目指してみたいなと思いました。やっぱり私自身学歴もないし、引きこもり歴もあるし、カミングアウトしたように多くの問題を抱えているので戦力として扱ってくれるところがないのが現状です。でも、やっぱり何かを伝える仕事したいんですよね。記者見習いとして働いていたときも、他の大手紙記者と同じ現場を取材をして、実際に出来上がった新聞を見ていると、記事を書く能力については圧倒的に負けていましたが、唯一「写真」では勝てたと思えたことが何度かありました。もっと写真について勉強して、写真技術を極めれば、こんな自分でも憧れのジャーナリズムの世界で戦える場所がそこにあるんじゃないのかなって希望を抱いてます。まだ絶望はしてません(笑)。

 

ジャーナリストにしても写真家にしても、別に免許なんていらないので、仮に自分自身を雇ってくれるところがなくても、自分で旅費・取材費を工面して経験を積んだり、写真を撮って行くことも可能です。安田さんや戦場ジャーナリストで知られる渡部陽一さんもそうですよね。ていうか多分そこまでやらないと、誰も、どんな会社も自分を受け入れてくれないと思います。実はいまカメラの機材を本格的に揃えて、取材費を自分で工面しようと父母に工場の契約社員として働きたいと相談しているところです。

 

母からは体調面やら、精神面など色々な面で心配のようで、どうも反対姿勢のようですが、押しのけて行きます。父は基本私が真剣に考え出した結果に対してはなんでも賛成です(笑)。最近ちょっとずつ引きこもりから脱出できるようにもなりましたし、勢いでこのままいっちゃいたいですね(笑)まあまだ面接とかあるみたいなので、それ受けなきゃいけるかもわからないんですが。

 

最後に安田菜津紀さんが大学在学中にフォトジャーナリストとして取材している様子を密着した「情熱大陸」の冒頭の映像がユーチューブにありましたので、貼り付けておきます。

 


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衣田 史景

元ローカル新聞社報道部記者見習い。街のイベント、お店などを中心に取材をし、時には市役所、警察など遊軍も経験。学生時代に写真部だった経験を買われ、カメラマンとして先輩記者の取材に同伴することも。現在は引きこもりで、記者を目指しながら、オピニオンサイト「SHIGEFIKA」などを運営。

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