第67回別府大分毎日マラソン、本番撮影!

今日は第67回別府大分毎日マラソン(通称・別大マラソン)が行われたので、撮影に行ってきました。朝ツイッターで情報を確認してみると雪が降っていたらしく、風も強いという予報が出ていたのでコンディション的に大丈夫かなと心配でした。

 

それにしてもスポーツ写真を撮るのは久しぶりですし、マラソンを撮影するのは初めてとあって選手でもないのに大会始まる前から緊張していました(笑)。

 

 

撮影の下見行った時は筋肉痛だったんですけど、今日はそんなに痛くなかったですね。ただかなり寒かったので、今日はいつもより1枚着込んで行きました。

 

所定の撮影スポットへ

 

午前11時ごろに筋肉痛になってまで探した撮影スポットにつきました。今回は父と2人でコンビを組んで撮影です。私は高崎山をバックに撮影できるポイントで撮影、父はその先にある歩道橋の上から撮影する予定でした。昨日の撮影場所の話し合いで「歩道橋の上から撮影するのダメなんじゃないか」と私が心配しており、実際に父が向かったところやっぱりダメなようでした。なので父は急遽歩道橋の下から狙うことに。

 

今回は2回撮影できるチャンスがあります。折り返してまた同じ道に戻ってくるコースだからです。スタート位置から割とすぐ近くだったので、初めは「こんなにも多くの人が走っている風景を撮る」ことを優先し、折り返して2回目の撮影の時は「流し撮り」などに挑戦することにしました。

 

国道沿いで近くに商店も民家もあまりないところなので、割と人が少なくて場所取りはしやすかったです。

 

 

太陽が雲に隠れたり、出てきたりと安定しない天気に露出の設定四苦八苦。曇っていたのと動くものを撮るということで、シャッタースピードを500分の1に設定、ISO感度も少しあげました。いつもは車でいっぱいの片側三車線が静かになり、なんだか不思議な雰囲気です。大会関係者の車両や白バイなどの警察車両などが目の前を通るので、露出の確認のために撮影。

 

撮影=父

 

父は白バイ軍団を撮影していました。私も白バイ軍団来た時は撮りたい!と思っていたんですが、ホワイトバランスの設定をいじっている最中だったために断念…。

 

ヘリコプターが近くをホバリングしはじめ、テレビのオープニングで空撮してんだろうなあと想像しながら、「そろそろだな」っという雰囲気がしてきました。そして、正午についにスタート。数分後に大会関係者の車両がやってきて「私たちが通り過ぎてから約5分後にやってきます」とアナウンスしていました。こういうのありがたい。それにしてもマラソンランナーってやっぱり速いですね…。

 

事前の話し合いで先頭ランナーの周辺には白バイや報道関係、大会関係の車両が囲っていることもあり、先頭集団だけは「アップ」で撮ると打ち合わせで決めていました。

 

 

きたきたきたきたー!やっぱりいろんな車両があって先頭集団撮るのなかなか難しい。俺もトラックの台車に乗って撮影したい!!!

 

が!!

 

 

焦ったのか、何を血迷ったのか…思いっきり引いてしまった〜。打ち合わせの「アップ」のこと失念してました。いずれにせよバイクのタイミング的にうまく撮れるか微妙でしたね。

 

 

右端の白いウェアを着た外国人選手が優勝した南アフリカのモクゴブ選手です。

 

 

 

 

それにしてもすごい人数…約3900人がエントリーしているだけある。2012年にノーベル医学生物学賞を受賞した京都大学のiPS細胞研究所所長の山中伸弥教授もエントリーされていたようですが、この人数ですから残念ながら分かりませんでした(笑)。しかし、自己ベストを2分以上更新されたとのこと!おめでとうございます!

 

 

応援にも熱が入ります。

 

何枚か流し撮りの練習したんですけど、どれもめちゃくちゃでした(笑)

 

 

これはこれでなんか面白い(笑)。

 

こうして1回目の撮影が終わりました…。

 

 

親父を見つけてめっちゃニタニタ笑って近づく俺。自分でもよくわかりませんが、写真で見ると謎に笑顔です(苦笑)。

 

2度目の撮影

 

ここから約1時間近く待つことになります。風が冷たくて何もせずともどんどん体力奪われていく感ありました。

 

待っている間は暇なので、携帯電話のフルセグを使って先頭集団の位置を確認していました。フルセグをつけた時にはもう折り返し地点を過ぎていてびっくりです。

 

2回目の撮影ポイントは歩道橋を渡って、スタート地点に少し近づいたところに設定していました。由布岳をバックに撮影したかったので、もし悪天候の場合は別府の市街地の入り口らへんをバックに撮影しようと考えていましたが、雲がなくなってきてきれいに由布岳が見えていました。父はスタート地点より少し後方に陣取っていましたが、少しずつ移動して撮影したそうです。

 

 

 

 

角度が悪いのかどうしてもバイク入っちゃう…。考えてみたらカーブのインコーナーを曲がるので、このカーブだと当然奥にいっちゃうんですよね。やっぱり手前じゃないとなあ。

 

撮影=父

 

父の場所はしっかりランナーが手前にきて撮りやすそうでした。先頭集団はやはりうまく撮れなかったみたいですが、この写真なんてバランスいいですよね。

 

 

 

 

空が白とびしないように頑張りましたが、影だしランナーが暗いなあ。でも別府大分を走ってる感はありますよね。

 

 

 

 

 

ランナーのみなさんいい表情。苦しい中で目標に向かって頑張る姿勢を見せてくれました。

 

ここからは流し撮り失敗集です(苦笑)。走る人を流し撮りするのってめっちゃ難しい。ほとんどが失敗作でしたが、そのなかから「マシ」なものだけピックアップしました。

 

 

 

 

 

構図がいまいち、ピントが甘い、あんまり流れてない。そのどれかに必ず当てはまる写真たちです(笑)。「ピントがあったー!」「背景ながれたやったー!」じゃダメです。

 

最近撮れば撮るほど自分の写真センスのなさに絶望します。もっともっともっともっと撮らないと。何が足りないのかもっとしっかり考えたいですね。父みたいにダメだと思ったら一つの場所にとらわれずに、他の場所に移動するとか、そういう柔軟性や判断力がないとダメ。何も考えていない証拠でした。写真撮影って「判断する力」がものすごく問われてる気がします。

 

いろんな写真みましたが、結局父親が撮影したバランス良い写真が「ベストショット」でした。ブログを読んでくださっている方々には、せめて別大マラソンの雰囲気を感じていただけたら幸いです。

 

来年までにもっとカメラの腕あげて、また撮りに行きたいですね。

 

選手のみなさま、大会関係者のみなさま、ゴミ拾いされていた有志の方々、沿道で応援していらした方、皆さん本当にお疲れ様でした。来年もまた別大にいらしてくださいね!


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衣田 史景

元ローカル新聞社報道部記者見習い。街のイベント、お店などを中心に取材をし、時には市役所、警察など遊軍も経験。学生時代に写真部だった経験を買われ、カメラマンとして先輩記者の取材に同伴することも。現在は引きこもりで、記者を目指しながら、オピニオンサイト「SHIGEFIKA」などを運営。

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